
先日は《古代メソポタミア料理教室》へ行って参りました😍
古代メソポタミアといえば、ギルガメッシュ叙事詩、、、
お香講座でお伝えしている、古代エジプトのお香キフィに入れるワインやバラが最初に記された文献は、紀元前2500年頃のメソポタミア文明のシュメール人によって楔型文字で記されたこの《ギルガメッシュ叙事詩》なんですよねー💓
(画像はちくま書店 「ギルガメッシュ叙事詩」より)

これは行かねば‼️と馳せ参じました!

先生は歴史料理研究家の遠藤雅司先生と
漢方マイスターのカーンみか先生✨
デーツやイチヂク、ブドウ入りの古代ウォーターをいただき、


ギルガメッシュ叙事詩にでてくる登場人物の書かれた一人一人違う名前を胸して準備オッケー👌
わたしは《シシリ》母なる神
遠藤先生のスライドを使った熱い暑いギルガメッシュ叙事詩と料理のご説明がやたらめったら面白く、
ずっーーと聞いていたいほど💓💓

今日作るのは
⭕️デイリシャ
古代メソポタミア風だし、アサフェティダ粉入り。
クレソン、マスタードホール他、クミンやけしの実、きゅうりも入る。
⭕️ターパトゥ
その出汁を使ったお酢のスープ。すじ肉を入れる。
お塩は入れない模様。ビールもイン。
⭕️セベトゥ
無発酵パン 長ネギ入り。
まずはメソポタミア風だし作り、、
テーブルの前に置かれた材料を先生のところのお鍋に入れにいくのですが、
古代レシピ通りだと《肉を投げ入れる》と書いてあるようで、先生も「レシピ通りに忠実に投げ入れます笑」とおっしゃってました😋


出汁ができところで酢汁スープを作ります。
お酢は大麦、ぶどうから発酵させたものをビネガーとして味付けに使っていたそう✨✨
塩を入れないスープで飲んでみたら、美味しいのですが、やはり少しお塩を入れた方がよいなと思いました😆
無発酵パンは古代小麦など4種の粉とネギがメイン。長ネギが面白い^_^


まずは帯状にしてくるくる巻いていくのですが、なかなか難しく私はひどい形に😭
味はとってもおいしかったです❤️


こんな感じです
先生とカーンみかさんのやりとりも楽しく、生徒さんもお子さんから大学生さんのような方や男性も大勢で人気の高さが伺えました!


は早速《古代メソポタミア飯》の本を買い求め、
先生にサインもいただき大満足🙏

しばらく古代メソポタミアに思いを馳せて楽しみます🥰🥰
今日もご覧くださりありがとうございました♪
お湿りデーではありますが、どうぞ皆様素敵な一日を💓