淡路島旅:お香発祥地 枯木神社

お香の雑学

Tちゃんと念願の淡路島、えぇ、えぇこちらの神社に手を合わせたくてお付き合いいただきましたよ、じゃーん
枯木神社⛩️‼️‼️お香の聖地‼️‼️

ここか!

こじんまり❤️ですが綺麗に整備されてました。

香木についての、日本における最初の記録は「日本書紀」と言われています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
595年推古天皇三年四月
 推古三年夏四月、沈水、漂着於淡路嶋、其大一囲 嶋人、不知沈水、以交薪焼於竈。
 其烟気遠薫、則異以献之
と書いてありやす。
えっと、595年の夏4月にひと囲うくらいの沈香の香木が淡路島に漂着し、島人は沈香とは知らずに薪と一緒にかまどで焼いたら、その煙がめっちゃ遠くまでいい香りを漂わせたので、こりゃやばい、、と不思議と思って朝廷に献上した。 ってことですね✨

国道沿いの海岸線が見える場所にこじんまりと鎮座されてるこちらの枯木神社⛩️の御祭神は天児屋根命(アメノコヤネノミコト)言霊や祝詞の様神とされています。

神社の中にもいわれが!

車ビュンビュン通ります。

また流れ着いた香木がお祀りされているとのことですが、お社を覗いてみましたが、もちろん肉眼では見ることはできませんでした🙏

また神社の裏手には子宝石なる石もありましたよ🎵




さてこちらは無人の神社で、香炉も置かれておらず火気厳禁のようでしたので、お線香と塗香をしばしお手向けし、献香ということにさせていただきました🙏
(その後は持ち帰りました)

ああ、、感無量💓💓くぅっーーーー

後日談として伝わっているのは、、
ここに香木が流れ着いて、聖徳太子ちゃんが観音像(どのお寺かは諸説あり)を作り 、余った香木をここにお祀りしたようですが、まぁ祟りがあったとかなかったとか、、
霊力溢れる?香木なのですねぇ❤️

Tちゃんがアタイのお写真撮ってくださりましたありがとうございます😭

さてその後はあの⛩️神社へ、、
まだまだ続きます🎵
よろしければお付き合いくださいませね🙌

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