💛New💛 お部屋香/お車香 鬼滅の刃の古典文様

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本日は、お部屋香/お車香のご紹介です!

一年間薫ります。
玄関、床の間、居間、車の芳香剤としてお勧めです。
通常の香り袋の何倍のも香料を使い、長く薫るお香となるよう調合します。
その分パワフルな力を持ち、お部屋や車を守ります。
魔除けの効果のある””かりろくの実””(訶子の実)を入れ、”無病息災を願います。

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かりろくの実

””かりろくの実””(訶子の実)はインドなどに産するシクンシ科の高木で高さ30メートル、枝先に白い花咲きます。
果実は風邪・便通などの薬に効くことにより、古来より難病を治す薬として重宝され、室町時代には装飾を兼ねお香(薬)を調合して袋にいれ柱にかけ掛香としていました。

市松模様

このところ目に付く、あの炭治郎さんの着てる市松文様でおつくりしました!
これは古典文様の一つで、碁盤目状の正方形または長方形の格子の目を色違いに並べた模様です。
古墳の埴輪にもみられるほど古代より存在するのだそう。
もともと「石畳」「霰(あられ)」などの名称でしたが、江戸時代に歌舞伎役者の佐野川市松が、白と紺の石畳の袴をはいて流行したことから「市松文様」「市松格子」などと呼ばれるようになりました。
その柄が途切れることなく続いていくので、永遠や繁栄の意味があるとのことです。

麻の葉文様

そして禰󠄀豆子ちゃんの着てる麻の葉文様
こちらも麻の葉をモチーフにした古典からある幾何学模様。
魔除けとなる三角形を集めてできた六角形を繰り返しできたこの文様はより強い力をもつとされています。
その形が聖なる植物の麻の葉に似ていることからこの名がつけられたそうです。
麻はまた成長が早く、丈夫、そしてまっすぐ伸びるので子供の成長を願い産着や着物などに使われてきました。

  • 袋の柄は、市松文様/麻の葉文様、それ以外はご希望の色目をお伺いしてこちらでご用意させていただきます。すべて和柄でお作りいたします。
  • 詰替え用の香料のみもお求めいただけます。

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