お題香のお線香
※おかげさまで大好評をいただき、完売となりました。ありがとうございました。※
お題香とは? これは、「歌会始」のお題にちなんだお香のことです。
では、「歌会始」とは?
では、「歌会始」とは?
『人々が集まって共通の題で歌を詠み、その歌を披講する会を「歌会」といいます。既に奈良時代に行われていたことは、「万葉集」によって知ることができます。
天皇がお催しになる歌会を「歌御会」といいます。宮中では年中行事としての歌会などのほかに、毎月の月次歌会が催されるようにもなりました。これらの中で天皇が年の始めの歌会としてお催しになる歌御会を「歌御会始」といいました。』(出展:宮内庁ホームページ)
この歌会始に向けて、前年1月にあらかじめお題が発表されます。 お香の世界ではお題香、和菓子の世界ではお題菓子など、この毎年発表されるお題にちなんだ品が趣向を凝らして造られるのです。
さて令和6年のお題は《和》。なごむ、やわらぐ、おだやかとも読まれ、意味には、仲良くする、争いをおさめる、混ざる、整う、日本、、、今の世界情勢に最も必要な言葉ではないでしょうか。 そんなお題香《和》の香りのお線香を香宮かん風に調合させていただきたいと思います
御題香 《和》
沈香白檀入りお線香 7cm 10本入り 細タイプ
上代 1,500円
たとう紙包装、香たて付き
※こちらのお香立てつきです。
※上代はすべて税込みです。
なお、送料は1-2個まではレターパックで520円、3個以上はゆうパックとなりますので、送料は確定次第別途ご連絡させていただきます。
よろしければ、年始のご挨拶にいかがでございますか?