5月のお節句のために薬玉を飾ってみました‼️‼️
上の造花の丸いカゴの中にはお香が仕込んであり、下には五色の紐を結び、生の蓬と菖蒲葉を垂らしました❤️❤️❤️
菖蒲と蓬を合わせることでじめじめとした梅雨、夏に向けて心身の穢れを祓い、邪気や病気、厄災が入り込むのを封じ込める意味があると言われています✨✨
えっと、、この球体に差した花は百均の造花っす😭‼️🙏
さて、皆さまのご存知の薬玉といえば、お祝いの席で、紐を引っ張ると紙吹雪や垂れ幕が仕込んである大きな玉をイメージなさるのではないでしょうか?
実は薬玉の起源はその名の通り、薬が入っていたのです✨
平安時代の頃には、外国より貴重な薬(お香)を絹袋に入れて、柱に掛け飾りとして用いていました‼️
服用すると、1人のか効果が得られませんが、掛けて芳香されることで、多くの人に薬効を共有する為と言われています‼️
その頃は生薬とお香は同じものでした😆😆
また一方で、端午の節句では、菖蒲や蓬を吊るし、邪気を払いました😊
(京都では今でも軒に菖蒲葉を吊るしますよね)
それが、座敷飾りになり、薬玉にも花飾りをを施したり、お香を仕込んだり、薬効成分の高いカリロクを入れたりしたお飾りが作られたのです❤️
さて、この立派な菖蒲葉は義両親にお願いして送っていただきました❤️❤️❤️❤️
たくさん、立派だわ
ありがとうございます‼️‼️
他にも庭でとれた金魚草やミント、子供達に進級のお祝いの図書カードやお菓子などいろいろ送ってくださいました❤️❤️
義両親はお花が好きでラインでよくお花についてやりとりしたり教えてもらったりしてまーす❤️
うちの親からも子供達はお小遣いをもらってましたょ‼️✨
いいなぁ笑
ありがたいことです🙏
いずれお講座でも薬玉作りやカリロクや掛け香作りができたらいいなぁと思っています✨✨
えっと、、首を長くしてお待ちください、、
また5月5日のお節句には私のお師匠様のお一人の都内のM先生の薬玉の作品を
ご紹介させていただきます✨✨✨
今日もご覧くださりありがとうございました‼️‼️
今日も安寧にお過ごしくださいませ🙏‼️