沙羅双樹

妙香寺

おはようございます。
こちらは妙香寺の中庭の植物🪴(非公開の場所になります)

ナツツバキ!沙羅双樹‼️
祇園精舎の鐘の声ぇー
諸行無常の響あり、沙羅双樹の花の色盛者、必衰の理をあらわすぅ〜
平家物語でお馴染みの木。

そして仏教においては、
お釈迦様入滅の時に四方に生えてあったが、一瞬で枯れてしまったという木でもあります✨
実はインドの沙羅双樹は気候的に日本では育たないため、沙羅樹の別名を持つこの《ナツツバキ》を沙羅双樹としているそうです✨

インドの沙羅双樹はフタバガキ科、日本のはツバキ科。
日本の沙羅双樹は6月頃白い花が咲くのですが、1日でその花の形のまま下に落ちるのですょ、奥様‼️‼️
うーん、諸行無常なり、、、落ちた花々がたくさん地面にあると転がった首に見えなくもない、、、
朝に咲き、夕方に落ちる儚い美しいお花‼️
香宮 かんもし見れたら(私はお寺に住んでないですで、、)またリポートしまーす。

また他にも萩(キハギ)紫陽花、
夏みかんもありますょ✨✨

紫陽花も間も無く

萩!白地に紫の花だったはず、、夏に咲く花

酸っぱい夏みかん!橘ではなく、、

蓮ちゃん。

さて今日はなんと遠くからそしてお近くから、お懐かしいあの皆様がご来山予定💕
またとある商品のお渡しも、、
ありがとうございます🙏

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